2026年秋 「升たか個展」 ― 帯留に宿る、小さな宇宙 ― のお知らせ
- 6月25日
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更新日:4 時間前

会期 10月17日(土)〜21日(水)(17日 升たかさん在廊予定)
会場 atelier madoca(京都)
三年前にご縁をいただき、atelier madocaでは、2026年秋、陶芸家・升たかさんの個展を催させていただくこととなりました。
長く温めてきた帯留の作品を中心に、升たかさんの小さな作品世界をご紹介します。
先日、鎌倉にある新築のご自宅兼アトリエ「ハニヤスの家」に打ち合わせでお訪ねし、たくさんお話しを伺ってまいりました。もともと住まれていたその場所は、10年ほど前に鎌倉で土地を何日も探し続け、もう無理かもしれない、と思った時に出逢い、一目で直ぐに決められた場所だそうです。
後から考えると、鎌倉にきてから明らかに仕事が変わったとのこと。「余計なことを考えなくなり、集中力が増した」とおっしゃられていました。
昨年末、お嬢様夫妻とデザイナーのユニット「AATISMO」の設計によって新たに生まれたお家は、建築物と自然との共生が素晴らしく、安らぎの波動が流れていて、埴安(ハニヤス=土の神さまの御神名)さまがここにおられるように感じられる空間でした。
そのような場所から今後どのような作品が生まれるのでしょう。
秋にはその新しいアトリエで制作いただく帯留をご紹介できる予定です。思いがけず新しいテーマの作品も手がけていただけるかもしれません。あと、帯留に加え、小さな盃も少しだけご用意いただけそうです。
秋の気配を感じる晩夏のころから、少しずつ会のことを綴っていきたいと思います。 陽気に満ち、一点一点に生命の息吹を感じる升たかさんの作品――“小さな美しきもの”の数々を、一人でも多くの方にご覧いただければ幸いです。


